お知らせ

  • 期間限定メニュー『栗(マロン)とお茶』が始まります。10月1日(日)~12月31日(日)

    「茶寮FUKUCHA」(京都駅店、四条店)にて、10/1(日)~12/31(日)の期間、『栗(マロン)とお茶』フェアとして、新メニューのTea Marron(ティーマロン)を加えたお茶×栗スイーツをご提供いたします。

    ほっくり優しい秋の味。
    福寿園3種のお茶(抹茶・和紅茶・ほうじ茶)とマロンの優美な調和をご堪能下さい。

    <新商品> Tea Marron(ティーマロン) 1,650円 ※京都駅店のみの販売となります。
    和紅茶×マロン
    人気の定番メニュー「抹茶ブランマンジェ」の和紅茶バージョンです。淡い香りと苦味のバランスが良い滑らかな和紅茶クリーム、渋皮栗と栗の甘露煮を球体の飴に忍ばせ、高貴で輝けるお茶の未来を表現しています。底に敷いた栗とクリームチーズのテリーヌが、和紅茶の優しい風味を引き締めます。飴を割ると、とろりとクリームが流れ出す驚きと感動の絶品スイーツです。

    こだわりの和紅茶
    緑茶やウーロン茶や紅茶は、同じ茶の木から作ることができ、その違いは製茶時の発酵(酸化)度の違いです。
    <緑茶>茶葉を摘みとったあとすぐに蒸したり、炒るなど熱を加えることで酸化酵素の働きを止め、爽やかな新緑の風味を保ちます。
    <紅茶>茶葉を摘みとったあと熱を加えず茶葉を乾かす(萎凋)ことで、花のような香りを引き出します。
    紅茶といえば、ダージリンやウバなど外国の飲み物というイメージがありますが、明治時代に国内で製造が始まり、昭和初期には輸出の全盛期を迎えました。しかし、1970年代から国際的な競争が厳しくなり、衰退してしまいましたが、近年「国産紅茶」=「和紅茶」の渋味の少ない、すっきりとした味わいが再注目されています。
    福寿園の茶師が数千種の原料茶の中から、和紅茶の風味がスイーツでもしっかり楽しめるものを厳選しました。旨味のある京都府産茶葉を使用し、しっかりと発酵させることで、お茶の渋味をほどよく抑え、まろやかで優しい風味に仕上げています。お茶の新たな一面をお楽しみいただければ幸いです。

    お茶薫(かおる)モンブラン イートイン 660円・テイクアウト 648円
    抹茶×マロン
    和栗とフランス産栗をバランスよく組み合わせたモンブランクリームに、抹茶のほのかな苦味と風味がアクセントになるFUKUCHA自慢のモンブランです。

    こだわりの抹茶
    高品質な石臼挽き宇治抹茶のみを使用しています。
    福寿園の茶師がシェフパティシエと試作を重ね、数百点もの原料のなかから今回のスイーツに最も相性の良い素材を厳選し、緑鮮やかで渋味が少なく旨味たっぷりの風味豊かな抹茶に仕上げています。

    栗ほうじ茶最中 イートイン 385円・テイクアウト 378円
    ほうじ茶×マロン
    栗と相性が良いこだわりの粒あんに、香り豊かなほうじ茶のチョコレートクリームを合わせ、かわいいお花の形の最中に仕立てました。

    こだわりのほうじ茶
    上質の煎茶を丁寧に焙煎したお茶です。
    甘い香ばしさが引き立つように、特別にブレンドしたほうじ茶を使用しています。

FUKUCHA