創業寛政二年 福寿園
福寿園は寛政二年(1790年)、大阪・神戸に通じる木津川の船着場として、また大和・伊賀街道の交叉地として諸物の集散地であった山城国上狛(現京都府木津川市山城町)に、福井伊右衛門により茶商としてはじまりました。
創業以来230余年、伝統の心の上に常に革新を加え、日本の心を支える茶づくりに専念してまいりました。時代を越え、国境を越えて、茶で人と暮らしを豊かにしたい。変わらぬ想いで技と味わいに磨きをかけてまいります。
お茶への想い
一年を通じ、丹精こめて栽培されたお茶の葉は、丁寧に摘み取られ福寿園の工場でさまざまな種類の緑茶に生まれ変わります。先人たちが築いた巧みな技術とハイテク技術を融合させた徹底的な品質管理により、茶葉の色や風味といった味わいを左右する繊細な部分から安全性にまで心を尽くした本物のおいしさをお届けします。
関連サイト